読書の小部屋 漢検1級


 ここに示した著書は、漢検1級の文章問題で取り上げられたものです。

 
一部出題された文章をリンクしています。


【漢検1級】


 1.夏目漱石 「永日小品」 (えいじつしょうひん)  明治四十二年

 2.和辻哲郎 『日本精神史研究』 (にほんせいしんしけんきゅう) 昭和元年

 3.内田魯庵 『かた鶉』(かたうずら) 明治二十二年

 4.梶井基次郎 『雪後』(せつご) 大正十五年

 5.柳田国男 『日本の昔話』 昭和十六年

 6.高山樗牛 『日本文学のロマンチク』 

 7.岡倉天心(岡倉覚三) 『茶の本』

 8.谷崎潤一郎 『蘆刈』(あしかり)

 9.国木田独歩 『忘れえぬ人々』

10.巌谷小波 『当世少年気質』

11.徳田秋声 『惰けもの』

12.中島敦 『李陵』

13.徳富蘇峰 『将来之日本』

14.森鴎外 『魚玄機』

15.泉鏡花 『歌行燈』

16.夏目漱石 『夢十夜-文鳥-』

17.芥川龍之介 『侏儒の言葉』

18.太宰治 『トカトントン』

19.幸田露伴 『いさなとり』

20.尾崎紅葉 『金色夜叉』

21.中島敦 『山月記』

22.永井荷風 『断腸亭日乗』

23.泉鏡花 『女客』

24.永井荷風 『日和下駄』

25.幸田露伴 『観画談』

26.中島敦 『狐憑』

27.鳥居素川 『満州風俗』

28.田口鼎軒 『日本開化小史』

29.島田三郎 『慈善事業の方針と国民の思想』

30.渋沢栄一 『徳川慶喜公伝』

31.夏目漱石 『虞美人草』

32.寺門静軒 『江戸繁盛記』

33.夏目漱石 『門』  

34.須崎黙堂 『社会観』

35.徳富蘇峰 『両毛の秋』

36.西村天因 『当代文人の軽薄』

37.犬養木堂 『執政官が意見を公示するの例を開くは何れの時ぞ』

38.石河幹明 『対外前途の困難』

39.山田美沙 『戸隠山紀行』

40.川上眉山 『ふところ日記』

41.清澤満之 『精神主義と物質文明』

42.綱島梁川 『悲哀の高調』

43.田山花袋 『雪の信濃』

44.田山花袋 『日光山の奥』

45.中島敦 『名人伝』

46.中島敦 『弟子』

47.田口鼎軒 『海舟勝伯』

48.田板勝美 『田口博士を想う』

49.大隈重信 『開国五十年史』

50.和辻哲郎 『古寺巡礼』

51.梶井基次郎 『蒼穹』

52.小泉八雲 『英語教師の日記から』

53.植村正久 『今日の宗教論及び徳育論』

54.植村正久 『黒谷の上人』

55.梶井基次郎 『檸檬』

56.徳富蘇峰 『順礼紀行』

57.饗庭篁村 『塩原入浴の記』

58.幸田露伴 『まき筆日記』

59.東海散士 『佳人之奇遇』

60.戸田欽堂 『情海波瀾』

61.高野長英 『わすれがたみ』

62.夏目漱石 『幻影の盾』

63.中井桜洲 『漫遊記程附録引』

64.杉田玄白 『解体新書』

65.中里介山 『大菩薩峠』

66.西周 『情実説』

67.久米邦武 『米欧回覧実記』


68.幸田露伴 『運命』(うんめい) 大正八年

69.渋沢栄一 『雨夜譚』(あまよがたり)  2020年度第3回

70.森鴎外 『航西日記』  2020年度第3回

71.『続日本気』   2020年度第3回



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