ちょっと一服  その112  謝罪                    2026.1.4



最近、涙脆くなった。

還暦を過ぎているからだろうか。

吉田拓郎のライブに中島みゆきが登場して『永遠の嘘をついてくれ』を歌ったとき、涙した。(註)

涙どころじゃない、号泣した。

嬉し涙だ!


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何度聞いても、号泣する。

こんな感動は、同じ世代の人しか共有できないだろう。


感謝の対極にあるのが、謝罪だ。

私は、最近、妻に対して、申し訳ないと心の中で、毎日叫んでいる。

心の中で!

あははは

表だっては、喧嘩ばかりしていいます。

あははは


しかし、最近になって、やっと、気付いた。

一番、謝らなければならないのは、自分だと!

いや、気付いたのか、どうかは、解らない。

これも、いい加減なもんだ。

数年経てば、言うことが変わるに違いない。

あははは


人生は永遠に謎だ。

気軽に「気付いた」とか、ましてや、「悟った」ったなんて、言うもんじゃない。


キリスト教で、「他人(ひと)を赦す」という言葉がよく使われる。

あれは、キリストがその人の犯した罪を赦すものだと思っていた。

違う!


キリストが赦すも何もないのだ!

自分が一番罪を犯しているのだから・・・あははは


 【解説】

 「吉田拓郎 & かぐや姫 Concert in つま恋 2006」の催にて。

 中島みゆきが登場して歌った『永遠の嘘をついてくれ』は、1995年に中島みゆきが拓郎のために書き下ろした楽曲である。



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