漢検 準1級 「読み(訓読み)」 問題26
赤色の漢字を訓読みで答えよ。()内は異体字。
行 | 問題 | 答え(読み) | 意味 | 解説 | |
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1 | 京の洛を散策する | みやこ | 京都の異名。 | ||
2 | あるべき姿に匡す | ただ | 正しくする。 | ||
3 | 日々弛まず彊める | つと | 努力する。 | ||
4 | 人影に怯えて立ちすくむ | おび | びくびくする。 | ||
5 | あえて荊の道を行くようだ。 | いばら | 苦難のたとえ。 | ||
6 | 湯上がりの洗い髪を櫛る | くしけず | 慰髪をすいて整える。 | ||
7 | 鶏の笹身を刺身で食べる | ささみ | 鶏の上質の胸肉。 | ||
8 | 明けて朔の未明に決行する | ついたち | 月の初日。 | ||
9 | この岨道を進むしかない | そばみち/そわみち | 険しい山道。 | ||
10 | 虎斑の旗を振って応援する | とらふ | 虎皮と同じ黄と黒の模様 |